自己紹介
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[主な研究領域]
青年期の対人関係と自己概念
研究業績一覧(pdf)
[略歴]
学歴
- 1979.3:東京都立三鷹高等学校卒業
- 1983.3:学習院大学文学部心理学科 卒業
- 1985.3:立教大学文学研究科博士課程前期課程(心理学専攻)修了
- 1991.3:東京都立大学人文科学研究科博士課程 心理学専攻単位取得退学
- 2004.5:博士(心理学) 学習院大学
主な職歴
- 1991.4:新潟大学教育学部 助手
〜1998.3:新潟大学教育学部 助教授
- 1998.4:立教大学文学部 学校・社会教育講座(教職課程) 助教授
- 2000.9:金沢大学文学部 人間学科 助教授(2007.4より准教授に職名変更)
- 2008.4:金沢大学人間社会学域 人文学類教授
[学外委員・研究協力など]
- 1994 新潟市教育委員会 「子どもの遊びに関する実態調査」調査設計指導
- 1999.5〜2000.3 総務庁青少年対策本部 企画分析委員(「低年齢少年の価値観等に関する調査」)
- 2004.12〜2008.3 人文・社会科学振興プロジェクト研究事業「グローバル化時代における市民性の教育」 研究協力者
- 2005.4〜2007.3 石川県 豊かな心をはぐくむ教育推進県民会議「子どもの心に関する調査特別委員会」委員
- 2013年12月1日〜2015年11月30日 日本学術振興会科学研究費委員会専門委員(審査第一部会海外学術調査社会科学系小委員会)
[研究補助獲得状況]
研究代表者
- 平成6年度科学研究費 奨励研究(A)課題番号06851018 「ふれあい恐怖的心性に関する実証的研究」
- 平成9,10年度科学研究費 奨励研究(A)課題番号9710082 「現代青年における対人関係希薄化と人格障害傾向の関連について」
- 1999年度立教大学研究奨励助成金 「現代青年の対人希薄化と自己の発達に関する研究」
- 平成13-16年度 科学研究費 基盤C-2 一般 課題番号13610123 「青年期危機が人格的発達に及ぼす効果に関する研究」
- 第37回(平成18年度)三菱財団社会福祉事業・研究助成 研究代表者(榎本博明・山浦一保・下村英雄と共同)「青少年のキャリア意識形成と自己意識の発達促進に関する基礎研究」(2006.9-2007.8)
- 金沢大学平成19年度学長戦略経費(重点研究経費)一般推進研究「現代青年の友人関係・自己のありかたが自己の発達と適応に及ぼす影響に関する研究」
- 2008-2013(平成20-23)年度 科学研究費 基盤(C)課題番号20530589 現代青年の友人関係・自己のありかたと社会適応に関する研究
- 2009(平成21)年 科学研究費 研究成果公開促進費(学術図書)課題番号215160
- 2012-2016(平成24-28)年度 現代青年の友人関係における心理的脆弱性と社会適応の関連に関する研究 (科学研究費補助金 基盤(C)一般 課題番号24530811) 研究代表者
- 2017-2021(平成29-令和3)年度 現代青年の社会的脆弱性の構造の解明(科学研究費補助金 基盤(C)一般 課題番号 17K04345) 研究代表者
分担研究
- 2015.4.1-2015.9.30 グローバル時代における若年性代の価値に関する人間科学 先魁プロジェクト【予備研究】(FS)異分野融合型(研究代表者:轟亮)
- 2013-2018 グローバル時代における若年世代の価値と規範に関する人間科学 先魁プロジェクト 【本格研究】(FR)異分野融合型(研究代表者:轟亮)
- 2016-2018 計量社会学的方法による若年層の価値と規範に関する国際比較研究(基盤研究(B)一般 課題番号 16H03689)研究分担者(研究代表者:轟亮)
- 2021-2024 日米若年世代の価値意識の変動を解明する計量社会学研究 基盤(B) 課題番号 21H00768 研究分担者(研究代表者:轟亮)
[所属学会]
日本心理学会 日本教育心理学会 日本社会心理学会 日本発達心理学会 日本パーソナリティ心理学会 日本青年心理学会 日本思春期青年期精神医学会
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