SPSS Win
2つのデータ間の相関係数(相関行列)
- [分析-相関-2変量]を選ぶ
- 変数と相関係数の種類を選択する
- 「変数」欄に使う変数名を選択して入れる
- 「相関係数」欄に相関係数の種類,「有意差の検定」欄に無相関検定での両側・片側検定の選択をチェック
- オプションで,基本統計量と欠損値を設定
- 終わったら「OK」
- 結果
選択した変数間の相関行列が表示される
- 2.の最後で[OK]ではなく[貼り付け]を選択し,下線部のようにシンタックスを書き換えるとwithの前後間の相関を表示する
- CORRELATIONS
- /VARIABLES=time1 time2 time3 time4
- /PRINT=TWOTAIL NOSIG
- /MISSING=PAIRWISE .
↓
- CORRELATIONS
- /VARIABLES=time1 time2 with time3 time4
- /PRINT=TWOTAIL NOSIG
- /MISSING=PAIRWISE .
書き換え終わったら「実行-すべて」
↓
- 結果の保存
- ファイル-名前を付けて保存:SPSSファイル形式で保存(*.spo)
- ファイル-エクスポート:HTMLないしはテキスト形式で保存
- テキスト形式で保存する場合は「エクスポートの書式-ファイルの種類」を「Text file」に設定
- オプションで「タブ区切り」にするとwordなどの表に変換しやすい
- 「スペース区切り」を選択し罫線不要の場合は,「セル区切り」欄をすべて空白にする
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